非常にショッキングな事件がありましたので、妄想を交えて紹介します。
概要
複数の報道を要約すると下記の通りです。
- 容疑者は大阪府吹田市の無職26歳男
- 被害者は2016年から2022年のかけて小学生女児10人に及んだ
- 児童が帰宅したところを背後から室内に押し込み、性的暴行を繰り返した
- カッターナイフなどで脅し裸にさせて性的暴行を加えた
- 最短1か月、長いと1年以上かけて下見を行っていた
- 下見では女児の行動、保護者のいない時間帯、防犯カメラの位置を確認していた
- 警察は2016年に最初の被害を覚知するも操作は難航していた
- 被害者宅周辺に防犯カメラを設置することで逮捕に至った
- 容疑者は「エロ漫画を真似た」と自供
- 容疑者の携帯には女児の帰宅時間のメモの他に犯行時の動画が残っていた
周到な計画と行動
小学生女児と言っても低学年から高学年まで幅がありますが、最初の数件でやめておけば迷宮入りだったかもしれません。
このような猥褻事件の場合、犯罪者にとって「発覚しないこと」はとても重要です。
そのためには何があるのか想像してみました。
《被害者に被害を訴えさせてはならない》
暴行された女児が保護者にその事実を訴えないようにする必要があります。
基本的には脅迫しかありません。
- 裸にした姿を撮影した動画を拡散するぞと脅す
- 親や兄弟のも危害を加えると脅す
- 仮に捕まってもすぐに釈放され、その仕返しに来ると脅す
- ニュースになれば名前が知れ渡り、家族含め一生苦しむことになると脅す
- 動画を撮影する際は、顔、性器だけでなく、性的刺激の反応も記録に残す
- 妊娠を恐れて訴え出ないよう、体内射精は行わない
《保護者に被害を気付かせてはならない》
突き詰めると警察さえ動かなければ何の問題もありません。
いかに被害者とその保護者に行動を起こさせないかがポイントになります。
- 被害者の顔や腕にあざなどが残らないようにする
- 衣服を強く引っ張ったり、破いたりしない
- 下着などをはじめ被害者の所持品を持ち去らない
容疑者「エロ漫画を真似た」
この事件で一番危惧されるのは容疑者の供述。
これに影響された馬鹿が騒いでアダルトコミック業界に対して筋違いな法規制を検討しないことを祈るばかりです。
アダルトコミックは娯楽の一つであり、犯罪の参考としてはいけません。
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