【特集】少女で結婚した時代

特集

女性の結婚年齢、16歳から18歳に引き上げ

現在は、女性は16歳、男性は18歳になれば成人していなくても親の同意があれば結婚できる。
厚生労働省の人口動態調査によると、14年には1394人の女性が16、17歳で結婚(再婚を含む)しているという。
法務省は、成人年齢を現行の20歳から18歳に引き下げる民法改正案を、2016年の通常国会に提出する方針を固めている。
同省幹部によると、この改正案に女性の結婚年齢の下限引き上げも盛り込むことができないか検討しているという。

少女の年齢で嫁いだ時代

戦国時代、江戸時代は女性が10代で結婚することは当たり前でした。
晩婚化の現在は初婚年齢の平均は29歳だそうです。

愛姫 伊達政宗の正室、12歳で嫁ぐ。

於山方 伊達政宗の側室、16歳で嫁ぐ。政宗はそのとき36歳。

三条の方 武田信玄の継室、15歳で嫁ぐ。

黄梅院 北条氏政の正室、12歳で嫁ぐ。13歳で出産、氏政はそのとき17歳

養珠院 徳川家康の側室、16歳で嫁ぐ。家康はそのとき53歳

亀姫 奥平信昌の正室、16歳で嫁ぐ。

宝樹院 徳川家光の側室、13歳で嫁ぐ。

顕子女王 徳川家綱の正室、17歳で嫁ぐ。

鷹司信子 徳川綱吉の正室、13歳で嫁ぐ。

理子女王 徳川吉宗の正室、15歳で嫁ぐ。

喬子女王 徳川家慶の正室、15歳で嫁ぎ18歳で出産。

貞鏡院 井伊直弼の正室、18歳(縁談は12歳)で嫁ぐ。直弼はそのとき38歳

梅嶺院 吉良義央の正室、15歳で嫁ぐ。

栄樹院 島津斉彬の正室、10歳で嫁ぐ。

芳春院 前田利家の正室、12歳で嫁ぎ13歳で出産。利家はそのとき20歳

こうやって見てみると、いかに若くして嫁いだかがわかりますね。
16歳といえば高校一年生、53歳の家康や36歳の政宗に抱かれる姿を想像するだけでエロいです。

20歳の利家は小学六年生の12歳で嫁いできた「まつ」と早速子づくりに励んだわけですね。
児童ポルノもビックリな時代です。

結婚年齢は13歳からに引き下げるべき

ひとり親家庭の半数以上が相対的貧困という統計があります。
貧困によって進学できなかった子供は、大人になっても貧困から抜け出せません。

そのような負の連鎖を解消するために、貧困家庭の子供と裕福な大人が結婚できるよう
結婚年齢は引き下げるべきです。

貧しい家庭の女子中学生は、家計を助けるために年収1千万以上ある男性の妻になる。
そんな選択肢もあっていいと思います。

昼間は勉強に部活、帰ってからは夫に尽くして夜のお勤め。

少子化対策にもなり、一石二鳥です。

母子家庭で苦労するよりも、母親は娘を裕福な男性に嫁がせるのが一番です。



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