【特集】SNSによる子供の事件が過去最多

特集

2017/4/20
去年、SNS=ソーシャル・ネットワーキング・サービスなどの
交流サイトの利用がきっかけで、児童ポルノや児童買春などの
被害に遭った子どもは全国で1700人余りに上り、
これまでで最も多くなったことが警察庁のまとめでわかりました。
警察庁によりますと、SNSなどの交流サイトの利用がきっかけで
被害に遭った18歳未満の子どもは去年、全国で1736人とおととしに
比べて84人増え、統計を取り始めた平成20年以降最も多くなりました。
被害の罪名別では、子どもと淫らな行為をする青少年保護育成条例違反が
662人と最も多く、次いで、児童ポルノが563人、児童買春が
425人などとなっています。
年齢別では、16歳が450人と最も多く、次いで、17歳が420人で、
12歳以下も71人に上りました。
また交流サイトの種類別では、「ツイッター」が446人と最も多く、
おととしに比べ2倍に増加したほか、チャットの交流サイト
「ぎゃるる」が136人、無料通話アプリ「LINE」が124人などとなっています。
警察庁は、被害の増加に歯止めをかけるため交流サイトの運営会社に対し、
利用者の年齢確認などを徹底するよう求めるとともに、
会社の間で被害の情報や対策のノウハウを共有する協議会の設立を呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170420/k10010954961000.html

3分の1が少女による売春

日本の法律では子供はすべて「被害者」となりますので、マスコミの報道も
1736人みんな被害者のような内容ですが、実際は金銭目当ての売春であったり、
アマゾンギフト欲しさにポルノ画像を売る行為が相当数を占めますので、
本当の「被害者」は半数に満たないでしょう。

ツイッターで「JC 裏 垢」と検索するとわんさか出てきます。

詐欺に注意

とは言っても、大半が金銭目的の詐欺です。
ポルノ画像をある程度保有していれば、少女になりすまして
相手に画像を売るのは簡単なことです。

そんな詐欺の防止策として下記が挙げられます。

①最初からの高額支払いは避ける。

②画像に本人のツイッターIDのメモを映させる。

③動画にあなたのIDや指定した言葉を言わせる。

※児童ポルノは違法ですので、成人の方の話です。


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