2017/3/9
全国の警察が昨年1年間に摘発した児童ポルノ事件の被害者は1313人
(前年比45・1%増)で、過去最多を更新したことが9日、警察庁のまとめで
分かった。摘発の件数の2097件(8・2%増)、人数の1531人(3・2%増)も、
これまでで最も多かった。統計は2000年に開始した。被害の態様別では、だましたり、脅したりして裸を撮らせてメールなどで送らせる
「自画撮り」が36・6%の480人で最も多かった。次いで盗撮が32・4%の
426人、児童買春・淫行行為が14・2%の186人。自画撮りの被害者の約8割が加害者と面識がなく、7割強がスマートフォンで
インターネットのコミュニティーサイトにアクセスしたのがきっかけで被害に遭った。学校種別では、中学生が半数を超えて698人、高校生が390人だった。
小学生以下は185人だったが、その約4割は強姦や強制わいせつにより撮影されて
いた。男女別では被害者の9割が女性。最年少は海水浴場で盗撮されるなどした2歳女児3人。
摘発については、裸などを撮影する製造事件が1262件で約6割を占めた。
うち14年から改正児童買春・ポルノ禁止法の処罰対象になった盗撮による
製造は148件だった。http://www.sanspo.com/geino/news/20170309/tro17030913040008-n1.html










「大人に騙された」とは限らない
自ら裸の画像をSNSに投稿する少女が一定の割合存在するわけですが、それも含めて
「被害者」と括ってしまっているところが、急速に広まった自画撮りに対策が追いついていない
現状を物語っている気がします。
Amazonギフト欲しさ、フォロー数のアップを目的に裸の画像を公開する少女はたくさんいますが、仮にその少女から画像を買った男が検挙された場合、売った少女は「被害者」となるわけです。
買春も同じですが、未成年=被害者と偽りの集計をする限り実態は見えて来ないでしょうね。
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