今や少女と出会うのは「交流サイト」の時代

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2016/10/21

今年上半期(1~6月)に出会い系以外の交流サイトを利用して犯罪の被害に
遭った18歳未満の子どもは前年同期比93人増の889人で、統計を取り
始めた2008年以降、上半期で最多だったことが20日、警察庁の
まとめで分かった。

被害者のうち852人(95.8%)が女性だった。

警察庁は主なサイトを7分類して分析。
最も被害が多かったのは複数交流型のツイッターで180人(20.2%)、
次いでチャット型の「ぎゃるる」が78人(8.8%)、複数交流型の
LINEが63人(7.1%)など。

同庁の坂口正芳長官は
「自主的な被害対策が十分ではないサイトで被害が増加している」
として、事業者側に被害防止策の強化を働きかける方針。

被害の罪種別では17歳が最多の227人(25.5%)で、
16歳222人(25.0%)、14歳164人(18.4%)と続いた。

11歳以下も11人おり、うち3人は強姦の被害者。
最年少は児童ポルノの被害に遭った9歳女児。

有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の利用状況が判明した
738人のうち647人(87.7%)は利用していなかった。
出会い系サイトの被害は減少傾向が続いており、前年上半期の半減近い
22人だった。


少女による売春もありますので、いいかげん「被害者」で括るのはやめるべきでしょうね。
17歳だったらどうなるかくらいわかる年齢です。

出会い系サイトは「サイバー補導」ですっかり売春少女からは敬遠されつつあり、
交流サイトが主流になっているようです。

構成比が多い順から17歳、16歳、飛んで14歳となっているのは、
高校受験があるからでしょうか。

いづれにせよ性に興味を持ち始め、初体験も経験しておきたい時期ですから
至極当然の結果と言えます。
しかし「ぎゃるる」というのは初めて聞きました。マスコミがサイト名を流布することで、
少女に興味を持つ大人達がそれに群がるかもしれません。
「少女と出会うならこのサイトが人気」と言っているようなものです。



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